【50代女性のお金】50代のお金は「いくら持つか」だけでは決まらない
🌈はじめに
50代になって、
お金のことを考えると、
どうしても、
「いくらあれば安心なのだろう。」
という数字が気になります。
貯金はいくら。
老後資金はいくら。
年金はいくら。
あと何年働けばいい。
インターネットを見ても、
いろいろな数字が出てきます。
その数字を見るたびに、
「私は足りているのかな。」
「もっと貯めなきゃいけないのかな。」
そんな気持ちになることがあります。
でも最近、
私は思うようになりました。
同じ1,000万円を持っていても、その人の暮らしによって意味はまったく違うのではないか。
毎月必要なお金が違う。
住んでいる家も違う。
家族構成も違う。
働き方も違う。
何歳まで働きたいのかも違う。
そして、
どんな人生を送りたいのかも違います。
だったら、
「いくら持っているか」だけを見ても、
本当の安心は分からない。
50代から考えたいのは、
貯金額だけではなく、
自分のお金が、これからの自分の暮らしをどう支えてくれるのか。
私は、
そこまで一緒に考えることが、
大切なのだと思っています。

同じ金額でも、どんな暮らしをするかで必要なお金は変わるんだね😊
まず知りたいのは「いくらあるか」より「いくらで暮らしているか」
貯金額は、
分かりやすい数字です。
通帳を見れば、
すぐ分かります。
でも、
これからのお金を考える時、
もう一つ知っておきたい数字があります。
それが、
「私は、一か月いくらあれば暮らせるのか。」
です。
家賃や住宅費。
食費。
水道光熱費。
通信費。
保険。
日用品。
医療費。
交通費。
その他、
自分の生活に必要なお金。
例えば、
同じ資産額を持っている二人でも、
毎月20万円必要な人と、
30万円必要な人では、
そのお金で暮らせる期間が違います。
だから、
資産額だけを見て、
多い、
少ない、
と考えるのではなく、
自分の暮らしとのセットで見る。
これだけでも、
お金の見え方は変わります。
そして、
ここで大切なのは、
一円単位まで完璧に計算することではありません。
まずは、
「私はだいたい、
これくらいで生活している。」
が分かればいい。
お金の不安を小さくする第一歩は、
たくさん持つことだけではなく、
自分のお金の現在地を知ること
なのだと思います。
50代には「これから入ってくるお金」もある
50代になると、
つい、
今持っている資産ばかりに、
目が向きます。
でも、
これからのお金は、
貯金だけではありません。
会社員として働いていれば、
これから受け取る給与があります。
条件によっては、
退職金がある人もいるでしょう。
そして、
一定の年齢になれば、
公的年金もあります。
副業や事業を続けて、
将来の収入源を増やそうとする人もいるかもしれません。
つまり、
これからの生活を考える時には、
今持っているお金+これから入ってくるお金
の両方を見る必要があります。
もちろん、
将来の収入は、
絶対ではありません。
働き方が変わることもあります。
体調によって、
予定より早く仕事を辞めることだってある。
だから、
楽観的に考えすぎるのも違います。
でも反対に、
今の貯金額だけを見て、
「これしかない。」
と不安になる必要もありません。
50代は、
まだ働ける時間が残っている人も多い年代です。
これから入ってくるお金をどうつくるか。
これも、
50代のお金を考える大切な視点だと思います。

今あるお金だけじゃなくて、これからのお金も一緒に考えるんだね🐶
「何歳まで働くか」で、お金の景色は変わる
私は、
できるだけ長く、
仕事をしていたいと思っています。
もちろん、
今とまったく同じ働き方を、
ずっと続けるという意味ではありません。
50代の働き方。
60代の働き方。
70代になったら、
また違う働き方があるかもしれない。
体力や生活に合わせながら、
形を変えて、
できるだけ長く仕事と関わっていたい。
そう考えています。
働く期間が変われば、
お金の計画も変わります。
例えば、
「60歳になったら収入はゼロ。」
と考える場合と、
60代以降も、
自分に合った形で収入を得る場合では、
必要な準備も違ってきます。
だから、
50代から考えたいのは、
「いくら貯めるか」だけではなく、
「私は、これからどう働きたいのか。」
ということでもあります。
お金と仕事は、
別々の問題ではありません。
働き方を考えることが、
そのまま、
これからのお金を考えることにもなる。
私は自分で事業を始めて、
そのことを、
以前より強く感じるようになりました。
「減らせるお金」が分かることも、一つの安心になる
将来のお金が心配になると、
「もっと増やさなければ。」
と考えがちです。
でも、
方法はそれだけではありません。
毎月30万円必要だと思っていたけれど、
よく見てみたら、
使っていないサービスがあった。
なんとなく続けている契約があった。
今の自分には、
それほど必要ではない支出があった。
一つずつ見直した結果、
毎月必要なお金が、
少し小さくなる。
これも、
未来の安心を増やす方法です。
ただし、
私は、
何でも削ればいいとは思っていません。
好きなもの。
楽しみ。
大切な人との時間。
自分の健康。
学び。
そういうものまで、
全部削って、
数字だけ小さくしても、
人生そのものが苦しくなってしまいます。
だから、
減らすなら、
自分にとって価値の低いものから。
そして、
大切なものには、
ちゃんと使う。
前回の記事で考えた、
「お金の使い方」とも、
ここはつながっています。

全部我慢するんじゃなくて、いらないものを小さくするんだね😊
50代からは「持っている資産の中身」も少しずつ知っていきたい
もう一つ、
これから私自身も、
学んでいきたいと思っていることがあります。
それが、
お金をどんな形で持つのか
ということです。
普通預金。
定期預金。
株式。
投資信託。
債券。
さまざまな選択肢があります。
ただ、
「預金では増えないから、
全部投資した方がいい。」
という単純な話ではありません。
近いうちに使う予定のお金まで、
値動きのあるものにしてしまえば、
必要な時に困る可能性があります。
反対に、
長い間使う予定のないお金については、
物価が上がることも含めて、
どう持っておくのかを考える余地があります。
ここは、
これからSky Dream Labでも、
少しずつ学んでいきたいところです。
大切なのは、
「みんながやっているから。」
で決めないこと。
いつ使うお金なのか。
何のためのお金なのか。
どれくらいの値動きなら自分は受け入れられるのか。
それを考えたうえで、
自分に合った方法を選ぶ。
50代からでも、
遅くないと思っています。
むしろ、
自分の生活が見えてきた50代だからこそ、
きちんと考えていきたいことです。
お金の安心は「金額」だけではつくれない
私は、
ここがとても大切だと思っています。
例えば、
たくさんお金を持っていても、
毎月いくら使っているのか分からない。
年金がいくらになるのか知らない。
何歳まで働くのか決めていない。
お金が減るのが怖くて、
必要なものにも使えない。
これでは、
資産額が増えても、
不安がなくならないかもしれません。
反対に、
今の自分の生活費が分かっている。
これから入ってくるお金も、
だいたい把握している。
もしもの時のためのお金がある。
何歳くらいまで、
どんなふうに働きたいのか考えている。
自分が大切にしたいものも、
分かっている。
そうすると、
「私はこうやって暮らしていけばいい。」
というものが、
少しずつ見えてきます。
安心とは、たくさん持っていることだけではなく、自分のお金を自分で把握していることからも生まれる。
私は、
そう思っています。

分からないから怖かったものも、少しずつ分かると安心に変わっていくんだね🐶
私も、まだお金を学んでいる途中
私は、
お金について、
何でも知っているわけではありません。
むしろ、
自分で事業を始めてから、
知らないことが、
たくさんあると分かりました。
売上。
経費。
税金。
現金。
利益。
そして、
自分の生活のお金。
事業のお金。
一つずつ学ぶたびに、
お金は単なる数字ではなく、
自分の人生や事業を続けるための土台
なのだと感じます。
だから、
私はこれからも、
学んでいきたい。
難しい言葉を、
覚えるためではありません。
自分のお金を、
自分で判断できるようになるためです。
そして、
これは50代からでも、
十分始められます。
いきなり、
投資に詳しくならなくてもいい。
経済を全部、
理解しなくてもいい。
まず、
自分のお金を知る。
そこから、
一つずつです。
あなたへ
もし今、
「老後のお金が心配。」
と思っているなら。
いきなり、
「あと何千万円必要?」
から始めなくても大丈夫です。
まず、
自分について、
確認してみてください。
今、どれくらい持っている?
一か月、だいたいいくらで暮らしている?
これから、どんな収入がありそう?
何歳くらいまで、どんなふうに働きたい?
これから、大きなお金が必要になりそうなことはある?
ここまで見えてくるだけでも、
漠然とした不安が、
少し具体的な問題に変わります。
具体的になれば、
対策を考えられます。
足りないなら、
これから準備する。
支出が大きいなら、
見直せるところを探す。
長く働きたいなら、
そのための働き方を考える。
必要に応じて、
お金を増やす方法も学ぶ。
一つずつで、
大丈夫です。
50代のお金は、
「いくら持っているか」という一つの数字だけでは決まりません。
自分の暮らし。
働き方。
収入。
支出。
これからの時間。
そして、
どんな人生を送りたいのか。
全部合わせて、
自分のお金を考えていけばいいのだと思います。
今日の小さな一歩
今日は、
難しい計算をしなくて大丈夫です。
紙に、
この4つだけ書いてみてください。
① 今持っているお金
② 一か月に必要なお金
③ これから入ってくるお金
④ これから大きく必要になりそうなお金
正確に分からないものには、
「分からない」
と書いて構いません。
実は、
この「分からない」が、
とても大切です。
何が分からないのかが分かれば、
次に調べるものが決まるからです。
今日は、
全部答えを出さなくて大丈夫。
自分のお金の現在地を、
少し見てみる。
それが、
未来の安心をつくる、
最初の一歩です。
できなかったことは、
明日の自分にお願いしましょう。
今日の自分の仕事は、
もう終わりです。
まとめ
・50代のお金は、資産額だけではなく、自分の暮らしと合わせて考えることが大切
・「いくら持っているか」と同時に「一か月いくらで暮らしているか」を知っておく
・今ある資産だけでなく、給与・年金など、これから入ってくるお金も含めて考える
・何歳まで、どんなふうに働くかによって、必要なお金や準備は変わる
・支出を減らす時は、人生の楽しみを全部削るのではなく、自分にとって価値の低いものから見直す
・お金をどんな形で持つかは、そのお金をいつ・何のために使うのかを考えて決める
・お金の安心は「たくさん持つこと」だけでなく、自分のお金の全体像を把握することからも生まれる
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今日もここまで読んでくださって、ありがとうございました。
あなたは今日も、ちゃんと前に進んでいます。
焦らなくて大丈夫。
また一緒に、少しずつ未来へ歩いていきましょう。
